今回紹介するのは ハーレー乗りの必需品!!
俺達のベスト!!です。
なぜハーレー乗りはベストを着るのか?ですが、ハーレーのベストは元々はアウトローバイカー達がベストにチーム名を入れて走っていたというのが由来らしいです。(諸説あり)
日本で言う特攻服みたいな感じだったのかもしれません。
しかしアメリカですから銃をしまう場所としても使われていたりもしたみたいです。
そして日本でもチーム名を入れてハーレーで走っている人達もいますが、実際大人の人が多いので優しい方がめちゃめちゃ多いです。
ただし、その方達のバイクには触らない様に注意してください。
その人達のバイクのカスタムは本気のド変態カスタム(褒め言葉)をしているので、もしキズでも付けてしまったらもう取り返しがつかないので注意です。
とまぁ前説はこの辺にしておいて、、、
俺達のベストなのですが、実際かなりメリットも多いです。
[バディの革ベスト]
この革ベストはめちゃめちゃレア物らしいです。
ベストは体の保護という意味もありますが、風が直接当たるのを防いでくれると言うのがあるので長距離の時に疲れを軽減してくれるという役割もありますし、タバコや携帯などをベストポケットに入れておけるので、ズボンのポケットに入れたタバコが折れ曲がったり、箱が潰れたりというのを防げます。
そして携帯もスボンのポケットへ入れていたら走行中に落としてしまうという事も無くせます。
そして内ポケットにはアメリカでは銃を入れているという事もあるので、財布も入れる事もできると思います。(物による)
物によってはIpadを入れてた人もいました。
後は夏場Tシャツ1枚で160kmで走ったりすると服がめくり上がってお腹と背中丸出しで走る事もなくなるという噂です。
という風にかなりのメリットがあります。
そしてベストと言っても多種多様なベストがあります。
まずは上にある画像の革ベスト
そして
このジーンズベストは元々リーバイスのヴィンテージでUS企画のGジャンだった物で、袖を切って無理矢理にベストにしたやつみたいです。
個人的にこのベストはいつか譲ってもらおうと企んでます。笑
綿素材のベスト(スカルフライト)
このベストはスカルフライトのベストですが、丈が短くてポケットも小さいので、かなり不便を感じてます。
ボア付ワークベスト(UNCROWD)
これは暖かいのでかなり重宝してます。普段も使ってます。
その他にもダウンベストなど多種多様とあります。
後横がレースタイプ(スカルフライトのベストやバディの革ベスト)の様に横幅を調整できるタイプもあったりしますので、夏場などはレースタイプの方が少し風に当たれるので暑さは気持ち楽になります。
こればっかりは好みになるのですが、バディが言うには上の画像のワークベストみたいに肩が出るベストはバイカーズベストでは無いとの事です。バディのベスト2つとも肩幅がしっかりとあるのが分かると思います。
昔ながらの系譜を辿るとアウトローバイカー達のベストは肩もしっかりと隠れるのがバイカーズベストみたいです。
ただ最近のベストで売ってるのはほとんどワークベストのような形が多いです。
なので探すのはかなり大変だとは思いますので、
僕の思う注意点は
ポケットの小さいベストはオススメしません。
着丈の短いベストもオススメしません。
[僕の胴が長いというのもあります]
そしてネットで買うのもオススメしません。
しっかりと試着をして自分に合う俺達のベストを買って下さい。
僕は革ベストは最悪なほど似合わないので革ベストは絶対に着ません。
ちなみに [俺達のベスト] の由来はバディのハーレー仲間発祥みたいなので、ハーレー仲間でベストを着てなかったら俺達のベストどうしたん?と言ってあげて下さい。