fxd110ci’s blog

ハーレーのダイナ2010年式FXDに乗ってます。

冬キャンプについて(初心者用)

どうも!見てくれてありがとうございます。

 

今回は初めての冬キャンプについて書いていこうかと思います。

 

まずキャンプと言っても色々とあります。

 

徒歩でキャンプ場を目指す徒歩キャンプ

 

バイクや自転車で向かうツーリングキャンプ

 

車で向かうオートキャンプ

 

大きく分けるとこの様なスタイルになります。

 

まず僕、私はこのスタイルだ!というキャンプスタイルを見つけないといけません。

そして初めてと言う事で出来るだけお金をかけたくない!!

という気持ちもあるでしょう。

 

なのでここは大事にしてちゃんとしたのを買いましょう!という要点を抑えて頂けるとかなり値段は抑えられます。

基本的には一般的なキャンプ場での想定なので0度で考えて物を選びます。

そしてちゃんとチェックポイントを抑えて購入して頂けると安心して次の日の朝を迎えられる様になります。

 

注:徒歩キャンプと自転車キャンプは僕はしてないので書きません。

 

 

まずはテントなのですが、ワークマンで売っているテントがコスパ良くてオススメです。

 

https://workman.jp/shop/g/g2300066004058/

ただ安く抑えたいならこれはかなりコスパいいです。

 

よくネットで売ってる安いテントだと安物買いの銭失いになる事が多いので、ワークマンだとまだ信頼は出来ます!!

 

次に一番大事なのが、マットレスと寝袋です!!

これで寝てるときの寒さが決まります。

この2つはお金をかけるべき所になります。

なので、しっかりと調べて選んで頂きたいと思います。絶対にネットで売っている一万円未満の寝袋は買わない様にして欲しいです。

 

これまたコスパの良い寝袋はワークマンの寝袋になります。

https://workman.jp/shop/g/g2300066174010/

 

基本的に寝袋の見方としては快適温度を見て下さい。

このURLの寝袋は快適温度が−2度となっています。なので、−2度までなら普通に寝れますよ。と言う事です。寒がりの人でも、0度ぐらいまではいけます。

 

次にマットレスなのですが、R値という表記があります。

これは1からあるのですが数字が上がれば上がるほど地面からの冷気を遮断してくれます。

そしてこれはちゃんとした登山メーカーから選んで頂きたく思います。

というのもそういった登山メーカーは世界基準に準じたR値を測っているので安心感が違います。

ちなみに、R値2から冬キャンは可能っぽいのですが、個人的には4は欲しいと思っています。

 

そしてマットレスには空気のみのエアマットとスポンジ入りのインフレーターマットとクローズドセルマットの3種があります。

 

https://www.lostarrow.co.jp/store/g/gST81080001/

 

僕がオススメするのがシートゥーサミットのキャンププラスS.I.マット レクタンギュラーワイドというインフレーターマットです。

これは収納はかさ張るのですが、かなりクッション性もよく尚且つR値が4.3と冬キャンプも余裕でいけるぐらいに底冷えを抑えてくれます。

なので、収納の大きさにあまりこだわらないならこれはかなりオススメです。

 

正直言うと寝袋の快適温度とマットレスのR値さえちゃんとしたのを選べばテントは何でも行けてしまうかもしれません。

 

僕はこの前最低気温−4度ぐらいの時にDoDのツーリングワンタッチテントとナンガの快適温度−6度の寝袋と紹介したシートゥーサミットのマットレスで半袖速乾インナーとロンTに下は冬用タイツのみで寝れました。インナーシュラフやアウターシュラフにダウンジャケットなど色々と持って行ったのですが、寝る時は色々と服を脱いで、限りなく薄着で寝袋のみで寝ました。

 

それほど快適温度とR値いうのは目安として大事になります。

 

なのでこの寝袋とマットレスの2つを意識して用意してもらうとかなり快適に寝る事ができますし、もっと小さくしたい!!とか快適にしたい!!とか出てくると思います。

 

なのでカッコいい寝袋があるところのHPを貼っておきます

https://brooklynoutdoorcompany.jp/

 

ここの寝袋はカッコいいし色々と考えられてるし、コスパいいなぁ!と思います。

 

とりあえずは冬キャンプをしたいという人の為に書いてみました。

 

まぁでも冬キャンプをいきなり始めようという様な酔狂な人はいないと思って書いてます笑

 

普通は暖かい時期にやってみようってなりますからね。

テントの紹介は要らなかっただろうなぁー

バディへ

どうも僕です!

あけましておめでとうございます。

約1年後なのですが、今年の年末にバイクで北海道宗谷岬アタックをしようと思いかなりの服を買い漁りました。

おかげで今年の冬、、、全然寒くないです。

そしてバディが僕の服装を理解していなかったので、ブログを使い伝えようとした次第なので完全に私用です。

わざわざ開いてくれた方ありがとうございます。

もしかしたら参考程度になるかもしれないので、よければ見ていって下さい。

 

僕の体感で語りますので、参考程度に見てください

(速乾インナーとロンTを着ての体感温度表記)


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ノースフェイス アンタークティカパーカ −5度前後ぐらい

 


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マムート 化繊インサレーション 5度前後

 


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マムートフリース 10度前後

 


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HOUDINI ポーラテックパーカー 15度前後

 


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パタゴニア R1 18度前後

 


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モンベル メリノロンT 20度前後

 


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LLビーン ダウンジャケット 8度前後(最後の1枚)

 

次は下です(ちょく履き1枚での体感温度
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アクシーズクインエレメンツ オクタパンツ 8度前後

 


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マムート ポーラテックインナー 10度前後

 


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モンベル メリノウールインナーパンツ 18度前後

 


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マウンテンハードウェア 中厚パンツ 10度前後

 


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ワークマンで買った化繊パンツ 5度前後(最後の1枚)

 

アウターパンツはまだないが、防寒服プロで冷凍庫作業などで使われるズボンを用意する予定 多分−5度前後は余裕でいけると思われる

 

以上が宗谷岬アタックで持っていこうとしている上下の服装です。

 

もしかしたらオーバースペックになるかもしれないですが、多分ですけど−25度ぐらいになっても耐えきれる可能性があるものをチョイスしてます。

 

 

バイクなので実際の気温より−8度ぐらいは体感寒くなるだろうと予想しているので、かなりオーバースペック気味です。

 

実際には速乾インナーに メリノウールインナーorモンベルジオライン中厚に R1orメリノウールロンTを着てミドルレイヤーからのアンタークティカパーカを着る予定なので体感温度はもっと耐えれる予定です。

その日の気温によって着る物を変えていく予定です。

暖冬で気温0度とかだと暑くてヤバいとか言ってる可能性もあります。

 

ここから更にアップデートをする可能性もあるかもしれないですが、現状この様な感じになってます。

 

後はバラクラバやネックウォーマーや手袋や靴下や靴といった物もかなり耐えきれる奴を用意してるので、これで頑張ります。

 

ほんと物欲がヤバい

パーテックスについて

どうも!僕です。

今回はパーテックスについてお話をしていきます。

 

 

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PERTEX(パーテックス)とは簡単に言うと透湿性(水蒸気を通す)がめちゃくちゃある素材の事です。

ゴアテックスで透湿性が高くて大体25000(←数値化)ぐらい通すのでこれでも凄いんですけど、

パーテックスの透湿性はゴアテックスの倍ぐらいと言われています。

ただしゴアテックスはその分防水&防風なので台風の日にはゴアテックスのがいいです。

パーテックスはほぼ蒸れないのと少しの防水(撥水)&少しの防風(強い風は通します)なので小雨程度なら余裕

という特性です。

 

 

ただこれも生地の厚さとか種類によって変わってきます。

ゴアテックスも色々な種類があるようにパーテックスも色々な種類があります。

 

パーテックスはクアンタム、マイクロライト、クラシック、エンデュランス、イクイリブリアム、シールドの6種に大別され、いずれにも共通するのが「軽く、しなやか」という特徴です。

 

引用するとこんな感じです。ここから更に分別されるので訳がわかりませんが、

丈夫な生地で透湿性が高いので蒸れない!とある程度の防水&防風というイメージで良いと思います。

 


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↑のように凄く薄い生地のパーテックスだとそういう感じになります。

 

もちろん生地が分厚くなったりシールドとかになったりすると値段も上がりますが、防水性能なども上がります。

これはゴアテックスも一緒ですね。

なので防水性を持たせたいならちゃんとD(デニール)という生地の厚さをしっかりと見て見極めてください。

 

まとめると

パーテックスは

透湿性がゴアテックスより高い=蒸れない

防水性能はゴアテックスより落ちるが、防水性能はある

防風性能もゴアテックスより落ちるが、防風性能はある

生地の強度があるので、丈夫!

 

 

デメリットは

値段がそれなりに高い

生地の厚さで性能が変わる

 

という汗かきには持って来いの能力ですので、パーテックスという生地があるというのだけでも覚えとくと良いかもね!?

 

化繊中綿インサレーションについて

どうも!おはこんにちばんは!

今回はマムートの化繊中綿インサレーションについて書いて行こうと思います。


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この冬大活躍してくれた化繊中綿のフードジャケットです。

それがMAMMUT Rime IN Flex Hooded Jacket AF menです。

正確な読み方はライム インサレーション フレックス フーデット ジャケット アジアンフィット メンです。


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これの何が良いって軽い!!とにかく軽い!!重さ450gです!!ウルトラライトダウンぐらいの軽さなのにウルトラライトダウンより暖かいというかなりの優れものです!

そして更に凄いのがフードを被って後ろのドローコードを引っ張ったらバラクラバみたいに目だけを出せる状態が作れます。なので急に雪が振ってきてもほぼほぼ当たりませんし、風が吹いても寒くありませんでした!!

 

そして汗っかきなおじさんに朗報なのですが、冬場にダウンジャケット着てお出掛けした時に外だと丁度良いけど、お店入ったら暑くてしっとり汗をかいたり、イオンモールなんて行った日には歩き回って結構な汗かいたりしてたんですが、このマムートの服に変えてから、汗のかく量が断然に減りました。


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なので僕はマムートをオススメするのではなくて、この化繊中綿インサレーションをオススメします!!

 

特に化繊中綿インサレーションで有名なのが、アークテリクスのアトムARフーディーですね。

これは常に売り切れ状態なので、入手は難しいですが、お値段度外視、見た目度外視でいくとモンチュラという登山ブランドの化繊中綿インサレーションはかなりヤバいです!!宮城だったら下手したらオーバースペックになるかもなぐらい良い物使ってますね。

寒がりな人ならモンチュラの化繊中綿インサレーションをオススメします。

 

とこんな感じで化繊中綿インサレーションは、暑すぎず、寒すぎずをキープしてくれるかなりの優れものです!!そして何よりお手入れもダウンジャケットより簡単ですからね。是非手にとって着てみてくださいな!

 

では化繊中綿インサレーションのメリット、デメリットを纏めます

 

メリット

軽い

洗濯ができる(ソフト洗い)

暑がりには冬場丁度良い暖かさ

防風

撥水(少しぐらいなら耐えれる)

生地感が薄いので、ウルトラライトダウンの代わりに着れる

ウルトラライトダウンより暖かい

 

デメリット

物によっては値段がかなりの高い

寒がりな人には1枚じゃ冬は厳しいかも!?

フード有りとフード無しの2つ欲しくなる、、、

物によっては服装をかなり選ぶ物もある。=少しダサく見えてしまう。

 

と僕が思いつくのはこんな感じですね。

もう時期的に春物になっていくので、無いのが多いかもですが、是非モンベルなどに行った際には化繊中綿インサレーション着てみてください!

 

かなりの優れものですよ!!

フードコジーという保温


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今回は自作でフードコジーというのを作ってみました。

フードコジーというのは簡単に言うと小さなソフトクーラーです。

保冷性にも優れ保温性にも優れる夏冬両方使えるやつです。

それと保存食としても使われるアルファ米にお湯を入れて冷めにくくする為の物でもあります。

 

モンベルだったりビッグスカイのフードコジーと調べて頂くとでてきます。

アルファ米にお湯を入れてそのまま放置なんてしたらかなり冷めてしまって美味しくなさそうですし、冬のキャンプをする時に携帯とかポータブルバッテリーとかを入れて置くと電気の消費を抑えられるという優れものです。

 

そして来年の年末に北海道宗谷岬アタックを決め込もうとしているので、寒冷地仕様のかなり分厚いフードコジーを作りました。


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ジップロックにお湯を入れて1時間コジーの中で放置してみました。


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こんな感じで放置しました。

ケトルでお湯を沸かしてすぐ入れてできるだけ早くベランダに置いて、1時間タイマーをして放置したら

 


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52度〜53度ぐらいを前後してました。

マイナス4度の中で1時間放置して、この温度ならカイロを入れて保温すればギリギリのラインで水などは凍らずに済むのではないかと思ってます。

 

北海道の冬のイメージだと平均的にマイナス10度前後と考えているので、凍らない用にカイロを入れれば全体的に守れる気がします。

 

ちなみに使ってる素材は外から

 

お風呂用保温アルミシート厚さ3ミリぐらい?

プチプチ

百均のアルミシート(薄い)

プチプチ

エマージェンシーシート

寒冷地仕様の防水アルミテープ

 

とこんな感じで素材経費は6000円ぐらいかかってます。

ただ質感は結構良い感じです。

 

耐えきれたら嬉しいなぁー

ヘルメットの中に虫が、、、

最近は暑すぎて大変ですね。熱中症対策だけはしっかりとやって下さいね。


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最近山に入ると虫がとてつもなく多く感じています。登山者の人たちはかなり虫除けスプレーを使っているのではないかと思いながら林道を走ってます。

そして僕の悩みがでまして、虫がヘルメットの右耳にスッポリと入ってきて耳元でブブブブーンと羽音が聞こえかなり不快な思いをしています。

そこで対策をしたのがこれです
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このゴーグルの間にガムテープを貼って隙間から虫が入らない様にしました。

僕のゴーグルは100%というメーカーのゴーグルなのですが、この隙間が開いてるタイプは夏場耳に虫が入ってくるので、OAKLEYのゴーグルを買おうかと画策してます。

もし、林道ツーリングを考えている方で虫が耳に入ると冷静で居られないという方は隙間のないゴーグルをオススメします。

このゴーグルはいずれ冬用にしようと思います。

インナーという肌着について

最近You Tubeデビューと林道ツーリングデビューしました。

 



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今回はインナーと言う名の肌着について書いておきます。

 

多分ですけど、ほとんどの人が肌着って言ったらヒートテック!とかユニクロやミズノになるのではないでしょうか?

最近はワークマンなどもあるとは思います。

 

山バイクを乗って林道を走ると気温3度とかでも余裕で汗をかきまくるので、激しめに登山しているのと変わらないぐらいの汗をかきます。そして仕上がってくるとシャトルランしてたんかな?ってぐらいハァハァ言ってヘルメットがビチャビチャになったりしてます。

そんなビチャビチャに体が濡れた状態で林道からオンロードを走ると汗冷えが凄いんです。

林道は20km〜30kmぐらいで道なき道を走ったりするのですが、普通の道路を走るとなると60kmぐらい出すので濡れた肌着で走ると寒さが尋常ではないです。

なので速乾性のある服と透湿性のある服が必要不可欠です。

冬登山している人達とほぼ変わりなしだと思います。

 

そこで調べまくったのですが、冬山をガチで登山している人達は服全部大事ですが、特に肌着に一番力を入れてると言うブログやYou Tubeで見ました。

 

そして実際に僕が使ってみた結果を紹介していこうと思います。

あくまでも宮城という東北での肌着の使い方なので悪しからず。

 

まずはハーレーに乗っている時に使っているインナーを紹介したいと思います。


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POLE WORDSの速乾性のあるインナーです。

これは春秋のバイクに乗るときは絶対に来てますね。

これを来て不快に思う事はまずないです。

 

そして冬はインナー2枚着ます。

 


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まずはお馴染みメリノウールです。

ワークマンとどこぞで買ったアウトドアメーカーの奴を使用してます。

ワークマンのメリノウール100%のインナーは暖かくて良いのですが、肌の調子が悪いと痒くなるときがあります。なので、お肌が敏感な人は気をつけて欲しいと思います。

アウトドアメーカーの方ではそれはないですね。

 

続いて


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ZEROFITという兄が見つけてきたインナーです。

肌着にしてはめちゃめちゃ高いです。

これは兄がめちゃくちゃ暖かいからオススメやで!の1言言われて送られてきたので、貰い物ですが、本当に暖かいです。

かなり空気を含んでるような感じで分厚い素材なので暖かいです。

 

次は下です。


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ミズノのブレスサーモです。

これは人からでる水分で暖かくなる代物です。

悪くないのですが、個人的にはメリノウールに変えたいです。

冬にバイク乗ってて水分出してる感じはないですし、水分出だしたら体が熱くなってる時なので、暖かくなってて欲しい時にそこまで暖かくならないイメージです。ですが、普段履いてると暖かさは感じるので、悪くないのかな?というイメージになります。

これを買うならメリノウールを買う方がいいですよ!と言えます。


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そしてこれもZEROFITです。

極厚生地です。暖かいです。

兄からの贈り物です。

 

まず宮城の冬にバイクを乗る事自体間違いだとは思いますが、乗るなら暖かいインナーは必須だと思います。

 

まぁ宮城の人達はそこまでこだわらなくても余裕でいけるみたいですが、僕個人からしたら宮城のバイク乗りの感覚がおかしいと思ってます。

ちなみにイメージですけど、ヒートテックにワークマンの防風パンツだけで宮城の人はバイク乗ってますからね。

 

寒さに強すぎ!!

 

続いて山バイクでこの冬林道を走った時のインナーとレビューです。これは冬登山している人も当てはめれると思います。

 

まずは


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POLE WORDSの速乾性のあるインナーです。

汗ダクダクになるので速乾性は必須です。

 

続いて


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モンベルのジオライン中厚手です。

速乾性がありつつ暖かめなインナーです。

これめちゃくちゃいいです。

これは最近買ったのですが、以前はメリノウールを着てました。

ただポールワーズとメリノウールで林道を走ってた時は汗冷えが凄くてめちゃくちゃ寒くなりました。

林道を走ってる時は体が熱くなって全く何も思わないのですが、さぁ帰ろうか!となった時に普通の道路を走るとただただひたすらに寒かったのです。

そしてこのモンベルのジオラインを買ってみたのですが、汗冷えは一切なくなりました。

 

もちろんポールワーズがあってのモンベルなのでモンベルだけでは不安が残ります。

 

それ以来林道を走るときはポールワーズとモンベルのセットでこの冬乗り切れそうです。

 

 

ついでにハーレー乗る時もモンベルとゼロフィットを合わせて乗ろうと思ってます。

 

2022年の宮城の冬は5℃以下が多いので、中々ハーレーを乗るのは難しく感じますが、KLX125はほぼ毎週乗ってます。

 

冬場の良い遊びです。

 

もしこのブログを見られて冬場のバイクに乗るのが寒いなー!と感じてる人がいましたらまずは肌着から見直してみるのはいかがでしょうか?

 

釣り用品とかはバイクと似た部分もあるので、ちょっと覗いてみるのもありだと思います。

もちろんアウトドア用品もかなり良いです。

 

林道ツーリングの場合は登山をイメージして服を選ぶと良いと思います。

 

 

え?バイク用品店で売ってる物??

あまり信用なりません。

多分ですけど、冬場で10度前後ならバイク用品店でいけると思うのですが、宮城は基本的に5度前後の気温で乗る事になるので、僕の肌の感覚でいくと寒くて無理です。革ジャンも冬は寒くて無理なぐらいです。

 

僕の周りにいる宮城の人はちょっと寒さに強すぎなので、あてにならないので、自分なりに色々と試した結果です。

ここまで行き着くのに中々の投資はしてます。

 

ちなみに夏はどんなインナーを着ても暑いので、特に紹介はしませんが、一応ミズノのアイスブレイク?みたいな冷感インナーか氷撃みたいなのを着てます。

熱くてどないも出来ません。

夏場は水分をしっかり取るしかないです。

 

めちゃくちゃ久しぶりにブログ書いたなー