どうも!見てくれてありがとうございます。
今回は初めての冬キャンプについて書いていこうかと思います。
まずキャンプと言っても色々とあります。
徒歩でキャンプ場を目指す徒歩キャンプ
バイクや自転車で向かうツーリングキャンプ
車で向かうオートキャンプ
大きく分けるとこの様なスタイルになります。
まず僕、私はこのスタイルだ!というキャンプスタイルを見つけないといけません。
そして初めてと言う事で出来るだけお金をかけたくない!!
という気持ちもあるでしょう。
なのでここは大事にしてちゃんとしたのを買いましょう!という要点を抑えて頂けるとかなり値段は抑えられます。
基本的には一般的なキャンプ場での想定なので0度で考えて物を選びます。
そしてちゃんとチェックポイントを抑えて購入して頂けると安心して次の日の朝を迎えられる様になります。
注:徒歩キャンプと自転車キャンプは僕はしてないので書きません。
まずはテントなのですが、ワークマンで売っているテントがコスパ良くてオススメです。
https://workman.jp/shop/g/g2300066004058/
ただ安く抑えたいならこれはかなりコスパいいです。
よくネットで売ってる安いテントだと安物買いの銭失いになる事が多いので、ワークマンだとまだ信頼は出来ます!!
次に一番大事なのが、マットレスと寝袋です!!
これで寝てるときの寒さが決まります。
この2つはお金をかけるべき所になります。
なので、しっかりと調べて選んで頂きたいと思います。絶対にネットで売っている一万円未満の寝袋は買わない様にして欲しいです。
これまたコスパの良い寝袋はワークマンの寝袋になります。
https://workman.jp/shop/g/g2300066174010/
基本的に寝袋の見方としては快適温度を見て下さい。
このURLの寝袋は快適温度が−2度となっています。なので、−2度までなら普通に寝れますよ。と言う事です。寒がりの人でも、0度ぐらいまではいけます。
次にマットレスなのですが、R値という表記があります。
これは1からあるのですが数字が上がれば上がるほど地面からの冷気を遮断してくれます。
そしてこれはちゃんとした登山メーカーから選んで頂きたく思います。
というのもそういった登山メーカーは世界基準に準じたR値を測っているので安心感が違います。
ちなみに、R値2から冬キャンは可能っぽいのですが、個人的には4は欲しいと思っています。
そしてマットレスには空気のみのエアマットとスポンジ入りのインフレーターマットとクローズドセルマットの3種があります。
https://www.lostarrow.co.jp/store/g/gST81080001/
僕がオススメするのがシートゥーサミットのキャンププラスS.I.マット レクタンギュラーワイドというインフレーターマットです。
これは収納はかさ張るのですが、かなりクッション性もよく尚且つR値が4.3と冬キャンプも余裕でいけるぐらいに底冷えを抑えてくれます。
なので、収納の大きさにあまりこだわらないならこれはかなりオススメです。
正直言うと寝袋の快適温度とマットレスのR値さえちゃんとしたのを選べばテントは何でも行けてしまうかもしれません。
僕はこの前最低気温−4度ぐらいの時にDoDのツーリングワンタッチテントとナンガの快適温度−6度の寝袋と紹介したシートゥーサミットのマットレスで半袖速乾インナーとロンTに下は冬用タイツのみで寝れました。インナーシュラフやアウターシュラフにダウンジャケットなど色々と持って行ったのですが、寝る時は色々と服を脱いで、限りなく薄着で寝袋のみで寝ました。
それほど快適温度とR値いうのは目安として大事になります。
なのでこの寝袋とマットレスの2つを意識して用意してもらうとかなり快適に寝る事ができますし、もっと小さくしたい!!とか快適にしたい!!とか出てくると思います。
なのでカッコいい寝袋があるところのHPを貼っておきます
https://brooklynoutdoorcompany.jp/
ここの寝袋はカッコいいし色々と考えられてるし、コスパいいなぁ!と思います。
とりあえずは冬キャンプをしたいという人の為に書いてみました。
まぁでも冬キャンプをいきなり始めようという様な酔狂な人はいないと思って書いてます笑
普通は暖かい時期にやってみようってなりますからね。
テントの紹介は要らなかっただろうなぁー