今回は僕の持っているハンドルバーバッグを紹介します。
このハンドルバーバッグはCHROME(クローム)というメーカーになります。
このクロームというメーカーは自転車用メーカーとして使われている事が多いのですが、これをバイク用として使っています。
このハンドルバーバッグは防水仕様なのでかなり重宝しています。
僕のバイクはFXRTフェアリングをつけているのでめちゃくちゃ濡れる事はないですが、台風が来ている時にこのハンドルバーバッグをつけて走った事があるのですが中身は全く濡れた事がないです。
なので自転車に乗る人もバイクに乗る人も安心して使えると思います。
そして容量なのですが、普通の長財布とスマホとタバコとシガーソケットと充電用配線をいれれます。
要は貴重品は全て入れれます。
この中身が濡れない安心感と貴重品を全て入れれる容量の良さが売りですね。
そしてついでにこれを取り外して持ち運ぶ時はポシェットにできるのでめちゃくちゃ楽に切り替えができます。
まさに一石三鳥というアイテムになってます。
もちろんチャックの部分は止水ジッパーなのでチャックから水が入って来たこともないです。
そしてお値段もハンドルバーバッグにしてはお安い方だと思うのでかなりオススメです。
ハンドルバーバッグも様々な種類があって迷う方は多いと思いますが、自分の走るスタイルに合う物を選ぶのが一番だと思います。
まず見た目を重視したり街乗りなら革になりますし。
日帰りで100km以上走る人だと貴重品と車載工具が入る程度はあるといいですし。
(シートバックなしの状態で)長距離を走るとなると容量を大きくして最低限の荷物を入れれる様にすると良いですし。
泊まりなどをする場合ならシートバックを使うと思うので、僕の様に防水で貴重品が入るハンドルバーバッグを選ぶと良いですし。
という様に自分のスタイルに合わせて用意するのが良いです。
もちろんハンドルバーバッグを付けないという選択肢もありますが、僕的にはあるとかなり便利!!の1言です。
僕のバイクはFXRPレプリカサイドバッグがありますが、中に色々と入れているので、そこに財布などの貴重品を入れるとハーレーの振動でごちゃまぜになる事が多かったのでハンドルバーバッグは貴重品入れとなって区別を付けられるので便利に使ってます。
このクロームのハンドルバーバッグは買って良かったので本当にオススメです。特にデメリットも見当たらないです。
ちなみにバディ事510Kはツーリングマップルとその他沢山入るぐらいのハンドルバーバッグを使ってます。
僕と同じ物は公式サイトでもアマゾンでも(現状)売り切れていたので、完全防水と書いているハンドルバーバッグを↓のリンクに載せておきます。
[クローム] ハンドルバーバッグ URBAN EX 2.0 HANDLEBAR BAG メンズ BLACK
雰囲気的にはジップの方が扱いやすいような気もします。