fxd110ci’s blog

ハーレーのダイナ2010年式FXDに乗ってます。

シーシーバーとラゲッジラックについて


今回はシーシーバーとラゲッジラックについて書いていこうと思います。

 

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まずシーシーバーなのですが、これは英語でかくとsissy bar と書くみたいです。発音はシシィみたいな感じだと思います。sissyとは臆病者や弱虫という意味です。

まぁ背もたれをつけて後ろに乗ってるヘタレという意味でしょう。

 

しかしこのシーシーバーはキャンプバイカーやトリップバイカーにはもってこいのアイテムであります!!

このシーシーバーに荷物を括り付けられる訳ですから!!

便利でしかないですよね。

 

シーシーバーの高さがあればあるだけ上に物を載せられる訳ですから、シーシーバー様々ですね。

 

しかも純正シーシーバーはデチャッタブル方式!!

ドライバーもレンチも使わずに己の手のみで付けたり外したりができるので、気分に合わせて付けたり外したりが出来るわけです!!

便利でしかないです。(基本外してません)

 

そして次にラゲッジラック!


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この上にも荷物を置けます!!

どんだけ荷物積んでいくねん!っていうぐらい荷物載せれます。

さらにサイドバッグですから、積載量を半端なく増やせます。

後ろの座席にメインの荷物を置いて更にラゲッジラックの上にサブの荷物を置いて走る事ができます。

 

これだけ荷物を積めれば北海道は余裕でいけます。

 

というのがこのシーシーバー&ラゲッジラックです。

 

ただ使うのは年に5回も使いません、、、

 

今年はキャンブに行った一回です。

去年はコロナの関係もあって0回です。

一昨年は4回ぐらいです。

 

キャンプや長期旅行へ行かない方はシーシーバーとか一切要らないと思います。

見た目でやるなら止めはしません!!

止めはしませんが、バランスだけは大事にして付けて下さい。

 

アメリカンバイクは基本的にフロントが高くてリアが低いというのがオサレだと言われてるみたいです。

 

 

僕のバイクは
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バディいわくリアのシーシーバーの高さ

が高すぎるらしいです。

僕のはミドルバーですので、ローバーで良いらしいです。

バディいわく!

 

しかしこれに関しては荷物をしっかり積める安心感が、あるので全く気にしておりません。

 

そして個人的に一切違和感を感じていないので、気になりません。

 

荷物積める安心感が大事ですね。

 

とまぁ個人的には気にしてませんが、正解はバディだと思うので皆さんはその辺も気にしてみてはいかがでしょうか?

ちなみに後ろが長いのもカッコいいと思います。


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これめちゃくちゃカッコいいですよね。

このモデルさんもかっこいいですね。

 

僕のバイクもこれに近づいてきました。

 

 

バイクシートについて

バイクのシートをカスタムしました!!
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[カスタム後]



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[カスタム前]

 

今回紹介するのはカスタムシートについてのメリットやデメリットを書いていこうと思います。

 

まず僕は初めは純正のダブルシートを使ってました。

この純正のダブルシートはすんごい座り心地は良かったです。柔らかくてお高いシート感がありました。

しかし何故変えたかと言うと見た目が野暮ったく感じるのとハンドルを握るポジションが少し遠いというのも感じておりました。

そこで!!カスタムシートをしてもっと快適にしようという結果に至りました。


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と言ってもシートも色々な種類のシートがあります。

 

まずは一人用のシングルシート

 

シングルシートの中でも色々な種類があったりします。

サドルシート

そら豆シート

など色々な名前のシングルシートがあります。

 

そして二人用のダブルシート

キング&クイーンシート

ガンファイターシート(9割一人用シート)

ビリオンシート(シングルシートに追加で後ろにつける) など

とまぁ言っているとキリがないので、お好みの形を見つけてください。

 

僕の好みは断然ガンファイターシートです。

ですが、二人乗りもする事がたまにありますし、さらにキャンプにも行く事もあるのでしっかりと荷物を載せれる様にキング&クイーンシートの形を選びました。

 

シート選びは好みもありますが、どういった乗り方をするのかも大事だと思います。

 

僕のカスタムシートは座っているポジションからハンドルまで約5cmほど近くなり、なおかつ低いですが背もたれが出来たのでかなり楽になりました。

 

純正の時は背もたれなどなくただ座っているだけ!という様な感じでした。

 

ですがこのカスタムシートにしてからはかなりだらけて運転できるようになりました。

 

そして座る所も少し薄くしてもらって(アンコ抜き)足つきもさらに良くなりました。

 

革のデザインも変わりまして、一部カーボン調になったりしてます。
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(わたくし、、、センスがないので、、、お店の人に選んでもらいました)

 

そしてポジションが良くなって背もたれがあると言う事は加速の時にお尻が後ろへ下がらなくなったので、メチャクチャ楽になりました。

 

さらに座る所にはゲルザブが内蔵されています。

なので柔らかくなっています。。。と言いたい所なのですが、、、ここでデメリットです。

 

座り心地に関しては断然純正の方が良いです。柔らか過ぎず硬すぎずというのが純正ですが、このカスタムシートはウレタンが入っているのですが、そのウレタンが、かなり硬いです。ゲルザブが無ければ僕のア○ルはバイクに乗る度に死んでいたでしょう。

一応強化ウレタンみたいな感じの奴だったと思います。なので物持ちは良いみたいです。

もしア○ルに地雷を持っている方がいましたら、恥ずかしがらずにお店の人に言ったほうが良いですよ。

色々な材質を選べると思いますので!

 

そして次のデメリットですが、毎度お馴染みの値段が高いです。

 

お値段は

 

8万5千円ほど掛かっております。

 

値段が高いと言ってはおりますが、もちろん覚悟を決めてしてもらっているので文句ではないです。

致し方なしです!

ハーレー乗りの宿命です。

 

次に一度完成させてしまうとまた結構な額がかかります。

革をしっかりと張っているのでポジションが微妙だからもう少しウレタンを追加して欲しいや削って欲しいなどをしてしまうと革を貼り直しとなるので更にお金が掛かってしまいます。

 

とデメリットはこの3点ですね(一つ目は改善方法あり)

 

まとめますと

メリット 

ポジションが楽になる(ハンドルとステップの位置が近づく)

見た目が野暮ったくなくなる(主観)

お尻がズレない

低いが背もたれが出来る

 

デメリット

シートが硬い(注文時に改善できる)

値段が高い

完成してしまうと改善が出来ない(完成前に試乗推奨)

 

という感じです。

 

本当にカスタムシートをして良かったと思っております。

自分のお尻にジャストフィットです。

JIMMY DOPEさんありがとうございました。

 

ちなみになんですが、海外のメーカーで色々とシートは売っていますが、手と足の長い方は大丈夫だと思いますが、日本人体型な方や身長が低めの方はオススメしません。

 

なぜなら、欧米人向けに作られているからです。

 

ハンドルの位置が遠いと感じてる人やステップの位置が遠いと感じてる方は日本のカスタムショップで売っている日本人向けに作られたシートを探してみて下さい。

探すのは中々大変ですが、作っている所はあったりします。

 

更にちなみにですが、カスタムシートを作ってもらっている間は純正のシングルシートを使ってましたが、腰が痛くなるわ、お尻が滑るわ で大変でした。

 

もし良いシートが見つからないならカスタムシートをして自分のお尻にジャストフィットするシートを作ってもらうというのも良いですよ。

最強の防寒着買いました。

今回はラシカルのフェアリーノヴァというジャケットを紹介します。

 


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このフェアリーノヴァはとりあえず凄いです。

まず−196℃までの寒さを耐えきる事ができるジャケットという売り文句です。

そして何よりも軽いですし、フードも収納できます。
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これはバイク乗りにとってはとても有り難い機能です。

 

ついでに表面のポケットには全て止水ジッバーが付いているので、ポケットの中に浸水するという事も防いでくれるので安心です。


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普通に物を入れれるのでジッパーで閉めとけば安心です。

更に内側に1つジッパーがあります。


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携帯は普通に入ります。

 

という機能面です。

 

続いて僕が着てみて感じたレビューを書いていきたいと思います。

 

仕事の時に使った時は夜−4度ぐらいでかなり雪の降っていた所では

 

インナー

カッターシャツ

フリース

フェアリーノヴァ

 

この4枚で充分いけました。

そして雪はサラサラと落ちて行きます。

 

続いて晴れの日の12度の時にバイクで高速に乗った時は

 

インナー(保温機能有りのメリノウール)

ロンT

フェアリーノヴァ

 

で着てみましたが、余裕でいけました。

上半身は一切寒くありませんでした。

ただ気になったのが、

この時はシャワーを浴びてすぐにバイクに乗ったのですが、透湿性がかなり悪いと感じました。(後でデメリットとして記載します)

 

続いて曇り時々雨後晴れの日にバイクに乗った時は

午前中は気温5度以下でした。

 

インナー(保温機能有りのメリノウール)

ロンT

ユニクロライトダウン

フェアリーノヴァ

俺達のベスト

 

で走りに行きましたが、ベストが無くても全然寒くなく、むしろ暖かい感じで走れました。

そして試しで

インナー

ロンT

フェアリーノヴァ

で走ってみたのですが、腕の所は余裕で耐えれるぐらいの冷たさは感じました。後は首元の隙間や裾の隙間から少しの冷たさが入ってくるのを感じました。

 

そして雨に当たったのですが、一切濡れること無く当たった雨も風で飛んでいくぐらいの水弾きでした。

 

という感じでごわつきが一切なく、着込んだ服で重たくなる事もなく更に冷たさも防いでくれるので、冬にバイクを乗る変態達(褒め言葉)の味方です!!

 

あくまでもイメージですが、

フェアリーノヴァを着ていると服の内側で自分の体温が外に漏れずにずっと中に残っている様な感じです。

 

ですが、ここでデメリットです!

 

透湿性がそこまで良くないので少し汗ばんだり風呂上がりなどの時は気持ち悪さが出てきます。

イメージとしては登山やテントの設営など軽い動きで少し汗ばんだだけで気持ち悪くなるのでそこを踏まえた上で購入を考えてもらえたらと思います。

汗を全然かかない人ならかなり暖かく快適に使って頂けると思います。

 

僕は汗っかきなので基本的に12度以下の気温の時にバイクで使う予定でいます。

それより上の気温だと以前ブログで紹介したミレーのゴアテックスを使う予定です。

 

まとめますと

メリットは

気温が5度でも一切寒くない

気温5度の時にバイクでも沢山着込む必要がなくなる

雨が降ってもフェアリーノヴァの部分は余裕

バタつきはほとんどありませんでした。

 

デメリットは

透湿性が悪い

値段が高い

 

という様な感じです。

 

このフェアリーノヴァを買ったことによって以前ブログで書いたダウンジャケットをバイクで使う事は無くなりました。笑

 

あくまでも目安ですが

インナー

ロンT

ライトダウン

フェアリーノヴァ

を着る様に合わせるなら

175センチぐらいで70kgぐらいの人ならサイズはMでいけます。

175センチで80kg〜90kgぐらいの人ならLサイズでいけます。

これでピッタリな感じになります。

 

ゆったり着るならワンサイズ上になりますね。

 

僕みたいなデブでもMサイズはインナーにロンTフェアリーノヴァでも着れる事は着れました。

 

この服があれば年末の宗谷岬アタックも余裕でいけるのでは?と思ってしまう程の高機能です。

 

是非とも冬場にバイクを乗る変態達(褒め言葉)はフェアリーノヴァを用意する事をオススメします。

これだけでかなり楽になりますよ。

 


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自転車用ハンドルバーバッグをバイク用ハンドルバーバッグへ

今回は僕の持っているハンドルバーバッグを紹介します。

 


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このハンドルバーバッグはCHROME(クローム)というメーカーになります。

このクロームというメーカーは自転車用メーカーとして使われている事が多いのですが、これをバイク用として使っています。

 

このハンドルバーバッグは防水仕様なのでかなり重宝しています。

僕のバイクはFXRTフェアリングをつけているのでめちゃくちゃ濡れる事はないですが、台風が来ている時にこのハンドルバーバッグをつけて走った事があるのですが中身は全く濡れた事がないです。

 

なので自転車に乗る人もバイクに乗る人も安心して使えると思います。

 


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そして容量なのですが、普通の長財布とスマホとタバコとシガーソケットと充電用配線をいれれます。

要は貴重品は全て入れれます。

この中身が濡れない安心感と貴重品を全て入れれる容量の良さが売りですね。

 

そしてついでにこれを取り外して持ち運ぶ時はポシェットにできるのでめちゃくちゃ楽に切り替えができます。

まさに一石三鳥というアイテムになってます。

もちろんチャックの部分は止水ジッパーなのでチャックから水が入って来たこともないです。

 

そしてお値段もハンドルバーバッグにしてはお安い方だと思うのでかなりオススメです。

 

 

ハンドルバーバッグも様々な種類があって迷う方は多いと思いますが、自分の走るスタイルに合う物を選ぶのが一番だと思います。

 

まず見た目を重視したり街乗りなら革になりますし。

 

日帰りで100km以上走る人だと貴重品と車載工具が入る程度はあるといいですし。

 

(シートバックなしの状態で)長距離を走るとなると容量を大きくして最低限の荷物を入れれる様にすると良いですし。

 

泊まりなどをする場合ならシートバックを使うと思うので、僕の様に防水で貴重品が入るハンドルバーバッグを選ぶと良いですし。

 

という様に自分のスタイルに合わせて用意するのが良いです。

もちろんハンドルバーバッグを付けないという選択肢もありますが、僕的にはあるとかなり便利!!の1言です。

僕のバイクはFXRPレプリカサイドバッグがありますが、中に色々と入れているので、そこに財布などの貴重品を入れるとハーレーの振動でごちゃまぜになる事が多かったのでハンドルバーバッグは貴重品入れとなって区別を付けられるので便利に使ってます。

 

このクロームのハンドルバーバッグは買って良かったので本当にオススメです。特にデメリットも見当たらないです。

 

ちなみにバディ事510Kはツーリングマップルとその他沢山入るぐらいのハンドルバーバッグを使ってます。

 

 僕と同じ物は公式サイトでもアマゾンでも(現状)売り切れていたので、完全防水と書いているハンドルバーバッグを↓のリンクに載せておきます。

[クローム] ハンドルバーバッグ URBAN EX 2.0 HANDLEBAR BAG メンズ BLACK

雰囲気的にはジップの方が扱いやすいような気もします。

僕の手袋!!

今回紹介するのは僕が使っている手袋です。

画像多めです。



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まずは夏用手袋から
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これはワークマンの夏用手袋です。

ワークマンですからコスパと性能は安心の手袋です。

そしてメッシュになっているので一応風は通してくれますが、真夏だと何をしても暑いので安全性能のみになります。

暖かいぐらいの気温だと涼しいです。

値段は多分3000円ぐらいだったと思います。

 

次は春秋用手袋です。


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これはイーブルアクトの革グローブです。

これはちょっとお値段しますが、質感がめちゃくちゃ滑らかで柔らかくてかなりお気に入りのグローブです。

このグローブは着けていて気持ちいいと思えるような革グローブです。

このグローブの前は2りんかんで売っている高くて箱に入っている革グローブを使ってたんですが、このイーブルアクトの革グローブを試着してみたらめちゃくちゃ着け心地が良かったのですぐに買いました。

個人的に凄くオススメです。

確か買った値段は12000円〜14000円だった様な気がします。

 

 

次は冬用グローブです。

 


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これはパウワウのグローブです。

見ての通り中にボアが付いているのでかなりの暖かさです。

気温が10度前後ならこれ1つでなんとかなります。

ただ僕は宮城県に住んでいるので、5度以下になると冷えます。

 

そしてもしこれを買おうと思った方は絶対にインナーグローブを付けない様にしてください。

 

インナーグローブをつけるとこのパウワウのグローブの中にあるボアの部分が暖かくならずに冷えて、冷たさだけがダイレクトにインナーグローブへ当たる様になります。

 

僕はこれを買った時に当たり前の様にインナーグローブを着けてパウワウのグローブを着けていたのですがかなり手が冷えてしまい、インナーグローブを外してパウワウのみで着けたらどうなるか?というのを試してみたら暖かさが全然違いました。

なのでそれ以来これ1つで冬場は乗り切ってます。

 

以前はバイク用品店で売っている防寒グローブを使っていたのですが、インナーグローブを付けても手がかなり冷えていたので、それに比べるとこのパウワウのグローブはかなり改善しました。

 

次に雨用グローブです。


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これはバイク用品店で買ったウェットスーツに使われている雨用グローブです。

これに関しては大失敗です。

まず手が普通に濡れます。

そして風の冷たさも相まってめちゃくちゃ冷えます。

たまたま僕の買ったグローブがそうなっただけかもしれないですが、僕はもう二度とウェットスーツ素材のバイク用品は買わないと決めたグローブになってます。

冷たさを防いでくれるならまだ良いかな?と思ったのですが、それすらも防がなかったです。

これを使うならもうゴム手袋の方がコスパはいいですし水も入ってこないと思います。

 

後マジックテープで止めるタイプも雨用としては使えないと感じました。

マジックテープで止めた隙間から雨が入ってくるのでそこも注意したいポイントです。

 

ただ現状このウェットスーツ素材のグローブしかないので、とりあえず使っている状態です。

 

という様なバイクグローブを使ってます。

 

ちなみにバディの冬用グローブはバイク用品店の冬用プロテクター入りグローブにコミネの電熱インナーグローブです。

 

「手がコタツ

 

と言う名言を残しています。

 

大分先の事になりますが、僕もお金が貯まり次第電熱アイテムを導入すると思います。

そしてオロスのエンデバーシリーズを買う予定です。

バイク用手袋について

今回はバイク用手袋について紹介したいと思います。

 


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バイク用の手袋と言ってもたくさんあり過ぎて迷ってしまう人も多いのでは?と感じているので僕の個人的な独断と偏見で書いていこうと思います。

 

まず僕がバイクで使う手袋で求める物といったら安全性能と見た目で選んでいます。

一番安全性の高い手袋はやっぱりプロテクターの入った手袋です。


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外側のプロテクターはもちろんの事、手の平側の生地もしっかりと注目して欲しいです。


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手の平の所もしっかりと補強されている手袋でないと安全性が完璧とは言えません。なせなら転けた時に手の着く場所はほとんどの人が手の平になります。

なので安全性能を求めるなら手の平と外側をしっかりと確認して下さい。

 

次に安全性能はプロテクター入りよりか少しというか大分落ちるとは思いますが革手袋も所有しています。

これはやはり見た目が良いというのが一番で選んでいます。


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これに関してはロマンでしかないです。

 

そしてバイクは常にアクセルを握り続けるので、握っていて楽かどうかという部分も大事にしてます。

アクセルを握っていると手の血流が悪くなって手が冷えてくるので(特に冬の時期)手袋のサイズ感というのもかなり重要になっているので、ジャストサイズのピッタリとしたバイク用手袋は絶対に買いません。

革だと伸びて自分の形になるので大丈夫ですよ。とか言うフレーズはまず信じていません。

指を伸ばした状態なら問題はないですが、グーにすると間違いなくキツく感じてしまうからです。それを何時間もやるとなると血の巡りが絶対に悪くなります。

なのでピッタリサイズの1つ上のサイズを買う様にしてます。

そうする事で多少血の巡りをよくする様にしています。

というのも僕は実際にジャストフィットした手袋を使っていたのですが、右手の冷えが凄かったからです。

左手は良くハンドルから手を離して血が巡るようにしていました。片手運転を頻繁にしているとかなり危ないと感じたので結構早い段階で処分しました。

 

なのでバイク用手袋は実際にはめてみて、ピッタリよりかは少し余裕のある手袋を選んでみて下さい。

 

それだと操作性が悪くならないの?と不安になるという人もいるかもしれませんが、

 

指の長さは変わりません。

 

なので操作性が悪く感じるならターンシグナルスイッチとブレーキ&クラッチレバーを買った方が良いと思います。

ブレーキスイッチ

https://www.amberpiece.com/sp/itempage.htm?id=21060359

ブレーキ&クラッチレバー

https://www.amberpiece.com/sp/itempage.htm?id=hd-04323

操作性に関しては命に関わるのでできるだけ早く操作性能向上をして下さい。

 

とまぁ僕の独断と偏見の見解はこの様な感じです。

ベテランライダーの方からはそんな事分かっとるわい!と言われそうですが、僕の体験談として感じた事です。

 

ちなみに手の血流が悪くなったら、腕を上から下へ遠心力を使うように振り落としてみて下さい。

そうすると早めに血の巡りが良くなった様に感じます。(手袋を飛ばさない様に注意)

 

次は僕の持っているバイク用グローブを書きます。

バイク用の雨カッパ

今回紹介するのは雨カッパです。

 


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まずは僕のカッパでの失敗談を話そうと思います。

僕がバイクの免許を取った時は無知と焦りで色々と買い漁りました。

その時にカッパを買ったのが


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モンベルの自転車用のカッパ(足用)とモンベルのペラペラのゴアテックスソフトシェルです。(ソフトシェルは兄にあげたので手元にない)

これはアウトレットのモンベルで買ったのですが、上下含めて3万近くした記憶があります。

 

モンベルを買って3週間ぐらいしてバイクツーリングをしていたら突然の雨が降ってきて、ついにモンベルを使う時が来た!!と思い意気揚々と着て走ったのですが、走り出して1分もしない内に全身ビチョビチョになりました。

小さく収納できて便利だと思っていたのですが、これが全く役に立たなかったです。

という風に高いお金をかけてカッパを用意したのにバイクで使う分には全く持って役に立たないスペックでした。

これも無知が故の失敗だったなぁーと今になって思います。

 

そして次に少し知識を付けて餅は餅屋だ!と思いながら、2りんかんで1万8千円もするカッパを買いました。

やはりバイク専用のカッパだけあって雨はしっかりと防いでくれました。

しかし!

日々乗って雨が降ったらカッパを着てというのを繰り返していたら3年程で少し浸水してきました。

後カッパのズボンの裾がマフラーで溶けて破れたりもしました。

まぁまぁな値段をかけて3年しか持たないし、マフラーの熱で裾が溶ける。というのも中々コスパが悪いと感じたので、次に買ったのが2りんかんで売っていた6千円ぐらいのカッパです。正直これで充分雨を防いでくれます。

見た目は悪いとはおもいますが、雨の時しか着ないのですからもうコスパでいくのが一番いいです。


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そしてセールの時には2りんかんで3千円で売っていた時もあったので、それを買った方が絶対にいいです。

後、ワークマンでバイク用のカッパがあるのですが、細見の人はワークマンで買っても大丈夫ですが、太めの人は大人しく2りんかんなどのバイク用品店で買う方が良いです。(僕はdebuなので2りんかんです。)

 

そしてカッパを買う時は絶対に試着をして下さい。

そしてできるならばバイクに乗るときの格好で試着をするのがオススメです。

そうする事で買って失敗した!というのが無くなります。

ただマフラーの熱で裾が溶ける問題はどうする事もできません。

なので対策としては、以前僕のブログで紹介した耐水圧のしっかりしたゴアテックスのロングブーツを履いておくと特に濡れるといった事がないです。

せっかく体と足首まで防水しているのに靴から浸水していまっては元も子もないので、長距離を走る時はこれを踏まえて走るのがオススメです。

 

そしてカッパは最強の防寒着です。

大体12月〜3月ぐらいに活用するのですが、体を寒さから守る分には以前紹介したショットのダウンを着て中に着込めば耐えれるのですが、足は着込む事ができないので寒すぎると僕はオーバーパンツの代わりにカッパを履いてます。

正直バイク用のオーバーパンツはダサいのが多いですし、値段もまぁまぁな値段するのでそれなら安く買えるカッパのズボンを使えば済む話になります。結局どっちを履いてもダサいですから。(個人の見解です)

 

というのが僕が経験をして感じた感想です。

 

まとめますとカッパは

 

バイク用の安いので充分

 

ズボンの裾は溶けて破れる事が多いのでゴアテックスのロングブーツを履く

 

最強の防寒着

 

買う時はバイクで乗る時の格好で試着をする

 

ワークマンのカッパは細めなので、体が太めな人はバイク用品店で選ぶ

 

というのを目安に選ぶ事をオススメします。

 

でも正直言うと僕はmillet(ミレー)のハードシェルがあるので、上はあまり使わなくなりました。

詳しくは前に書いた記事を見てください。